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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-21 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

BSEにつきましては、法律上は伝達性海綿状脳症というふうに書かれておりまして、これら法律上のものにつきましては、全体的に名称をどうするかということは今後検討すべきことではないかなと考えておりますが、呼称につきましては、CSFASFという形で皆様に定着していくように徹底してまいりたいと考えております。

新井ゆたか

2019-11-21 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ただ一方で、その法令用語については、今局長が言われたとおり、伝達性海綿状脳症ということになるということであります。言わば、通称BSE法令用語伝達性海綿状脳症、俗称狂牛病のような整理になるかと思うんですね。  そうすると、今回のCSFですけれども、通称CSFだと。法令用語豚コレラだと。

谷合正明

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○後藤(祐)委員 ちょっとよくわからなかったんですが、BSEのときのように、伝達性海綿状脳症みたいな、きちっとした難しい名前を新たにつけるということはしないで、CSF日本でいうと豚コレラとなっちゃうわけですか。  豚コレラと言うとちょっとこう、よろしくないからその名前を変えようということになっているんじゃないのかなと思うんですけれども、日本語で言うときは豚コレラと言い続けるんですか。

後藤祐一

2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号

しかしながら、実際の条文を読ませていただきますと、この特別交付税に関する省令の中には、口蹄疫伝達性海綿状脳症、高病原性鳥インフルエンザ等となっておりまして、豚コレラというのは明示されていない、等の中に含まれているのでこの特別交付税対象にしていますということでございます。これ、豚コレラも明示するように改正してはいかがかと思いますが、いかがでしょうか。

石川博崇

2006-02-01 第164回国会 参議院 予算委員会 第2号

これらの医薬品については、そのリスク及び治療上の効果について十分な検討を行い、いずれも当該医薬品使用により伝達性海綿状脳症感染するリスクは極めて低い一方、既存治療では効果が不十分な難治性の疾患に効果が示されていること等から、その治療上の効果リスクを上回るものと判断し、薬事食品衛生審議会意見を聞いた上で薬事法に基づく承認を行ったものであります。  

川崎二郎

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○須賀田政府参考人 伝達性海綿状脳症昨年、農水委員長提案によります牛海綿状脳症対策特別措置法を制定した際に、従来、伝染性と言っていたものを伝達性に変えたものでございます。たしか、そのときの議論は、伝染性というのは空気伝染あるいはウイルスによる伝染、こういうものをイメージするということで、伝達性というふうな名称に改めるというような議論があって改められた。

須賀田菊仁

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

そしてまた、「盛大なセミナーを開催し、」云々とありますが、三月二十三日、私たち伝達性海綿状脳症国際科学シンポジウムを東京で開催した、このイベントは世界の指導的な専門家世界から招くことにより情報を日本専門家と共有するために開催された、私どもは厚生労働省上級担当者と引き続きの協議を行っているということが書かれております。

福島豊

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

武部国務大臣 与野党間で調整され、取りまとめられたBSE法案につきましては、家畜伝染病予防法上の伝染性海綿状脳症という名称を、ウイルス感染細菌感染とは異なるということ等から伝達性海綿状脳症に改める内容となっているのでありますが、このことにつきましては、BSE問題に関する調査検討委員会報告におきましても、伝染性という用語が、BSEさらにCJD、クロイツフェルト・ヤコブ病伝染病誤解を招くとの指摘

武部勤

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

菅野委員 今回の法律、そういう状況を、少しでも農家の不安を払拭するという観点からかと思うんですが、今回の法律案では、家畜伝染病予防法でのBSEを、伝染性から伝達性海綿状脳症に改めるという案になっています。このことは、私は、酪農農家を含めて、畜産経営をしている方々にとっては非常に画期的な出来事だというふうに思っています。  

菅野哲雄

2002-05-21 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

武部国務大臣 私も参議院の予算委員会で、伝染性と言うよりも伝達性と言った方が適切ではないかという答弁も既にしているわけでありますが、与党においても、家畜伝染病予防法上の伝染性海綿状脳症という名称を、これはウイルス感染細菌感染とは異なると、今委員指摘のとおりでございまして、伝達性海綿状脳症に改める方向で検討を行っていると聞いております。  

武部勤

2002-04-15 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

しかし、ゼラチンにつきましては、BSEリスクの低い骨又は皮に由来しておりまして、先ほどありましたように、BSEの不活化に関してアルカリ処理高温加熱工程を経て製造されるため、薬事食品衛生審議会伝達性海綿状脳症調査会においても、BSEの人への感染リスクは低いものと評価されております。  

鶴田康則

2002-04-04 第154回国会 参議院 予算委員会 第19号

その専門家は、羊のスクレイピーも伝達性海綿状脳症一つで、これはうつる、感染する病気であるから、それを考えて伝染性でもいいだろうという回答をしております。ただ、その際にBSEのことまでは考えていなかったと、そういういきさつがありましたので、少なくとも専門家意見は聞いておりました。そこで、削除した次第です。

山内一也

2002-04-04 第154回国会 参議院 予算委員会 第19号

報告書には、一九九六年に家畜伝染病予防法BSEが取り入れられた際に、伝達性海綿状脳症という学術名家畜伝染病予防法名称にそぐわないとして伝染性海綿状脳症に変えた、このことがBSE、さらにクロイツフェルト・ヤコブ病伝染病誤解を招く点は考慮されなかったと、このように記されておりますけれども、ここで高橋参考人に質問をします。  

渡辺孝男

2001-10-17 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

宮島政府参考人 時間的な経過を追いましてちょっと御説明申し上げたいと思いますが、平成八年三月に、御承知のように、イギリスで大量発生し、人への感染可能性があるという報告を受けまして、当時のいわゆる薬事審議会伝達性海綿状脳症特別部会にこれを諮りまして、平成八年四月の時点におきまして、先ほど大臣から申し上げましたように、一つは、英国産の牛の由来原料使用禁止という措置と、二つ目には、英国産以外の原料

宮島彰

2001-10-17 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

坂口国務大臣 今先生御指摘お話は、平成九年、一九九七年の、WHO医薬品等に関する伝達性海綿状脳症専門家会議勧告でございますね。(家西委員「ええ」と呼ぶ)はい、確かにそのとおりでございまして、平成八年三月の英国でのBSE大量発生及び人への感染可能性に関する報告を受けたところでございます。

坂口力

2001-10-17 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

一九九七年の三月二十四日から二十六日にジュネーブで開かれたWHO伝達性海綿状脳症専門家会合の新勧告について、厚生省プレスリリースを行っています。その中で「牛を原料とした医薬品及び医療用具の製造は、可能な限り避けるべきである。」と四年前に既に発表しているわけですけれども、ことしに入って厚生大臣が同様のことをまた発言するというのはどういうことなんでしょうか。

家西悟

1999-05-18 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

中西政府委員 厚生省の方からFDAに対して今先生おっしゃった照会をしたことは事実でございますが、厚生省といたしましては、その後、八月一日に中央薬事審議会伝達性海綿状脳症対策特別部会におきまして、FDA安全警告等審議対象とした上で、ヒト乾燥硬膜安全性に関して審議をお願いしたわけでございます。  

中西明典

1999-05-18 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

これが先ほど触れました伝達性海綿状脳症対策特別部会意見でございます。  我が国におきまして、先ほどの献血歴との関連で申し上げますと、主治医に問い合わせて氏名が特定され、日赤において献血歴がはっきり確認された方々は八名ございまして、そのうち献血歴のある四名の方の回収を念のため行ったというのが過去の実績でございます。

中西明典

1997-02-20 第140回国会 参議院 厚生委員会 第2号

政府委員丸山晴男君) 先ほどの全国緊急調査と並行いたしまして、中央薬事審議会伝達性海綿状脳症対策特別部会を設置いたしまして御審議いただきましたところ、今のアルカリ処理ナトリウム溶液一時間処理伝達性海綿状脳症伝達阻止に対する有効性は、ハムスターによる実験データなどがあり、現在のところ臨床的には安全と考えられると、こういったような意見をいただいておるところでございます。  

丸山晴男

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